・半焙煎・白煎豆を使えば、簡単に焙煎。 焙煎途中の白煎り豆を使えば、焙煎時間が短く失敗が少なく、 焙煎を楽しめます。焙煎したての抜群の味と香りをお楽しみください。
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"自分で焙煎"で使う材料 ・手付きざる ・新聞紙・・冷却用 ・白煎り豆・・100g(多すぎるとやりにくい) ・水を入れたボール・・豆が燃えたら、燃えた 豆を入れる。 注意 ・焙煎が始まるとガス台を離れない。 ・こぼれた豆は、非常に熱いので、拾うときに はヤケドに注意。 ・ガスは、中火で、ガスからの距離で、火の具 合を調節しましょう。 |
0分:焙煎スタート | 3分:ハゼが始まった |
4分30秒:ハゼが続く ミディアムロースト |
・網に白煎り豆を入れ、焙煎スタート。 ・ガスは中火で、最初は、豆の温度を上げるため、火の近くで振る。 |
ハゼ音(パチパチ)が聞こえたら、ニコニコしながら、とにかく振る。 |
全体的に色がついたら、火から少し、離してとにかく振る。ハゼは続いている。 色つきが早いので仕上げの時期に注意。 ミディアムローストはそろそろです。 |
・ガスの炎は、中火(強火だと表面だけ焦げやすい)。 ・ガスの火力は、コックで調整しないで、網の距離で行う。 ・焙煎をはじめると火の上にアミをおいて休憩しないで、ひたすら振る。 ・豆がかなり熱くなっているので、こぼれた豆を触るときには、やけどに注意。 |
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5分15秒:第2ハゼ シティーロースト |
色見て好みで仕上げ フレンチロースト |
出来上がり |
第2ハゼ:パチ、パチと短い間隔でハゼが始まる。 豆温がかなりあがっているので、ガスの火を弱めるか、消す。 秒単位で、色づきがかなり早くなるので、仕上げのときを決める。 仕上げの時。お好みの色で仕上げてください。 ・焙煎が終わり、冷やしている間も焙煎は進むので、目的の色の手前で、とめるのがコツ。 |
新聞紙にあけ、冷やす。 全体が冷えるように木じゃくなどで、豆を広げる。 |
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・煙がたくさん出るので、換気に注意する。 ・焼きすぎると燃えるので、焼きすぎに注意!(火が入る) ・熱をかけすぎて、燃えたときには、あわてずザルの豆に水をかけるか、ボールの水に入れる。 ・焙煎をはじめると火の上にアミをおいて休憩しないで、ひたすら振る。 ・豆がかなり熱くなっているので、こぼれた豆を触るときには、やけどに注意。 |
白煎り豆を煎った後の コンロのよごれ。 |
生豆を煎った後の コンロのよごれ。 |
"自分で焙煎"で使う材料 ・フライパン ・・厚手のものがいい ・木じゃくし ・・柄の長いもの ・新聞紙 ・・冷却用 ・白煎り豆 ・・100g(多すぎるとやりにくい) ・水 ・・もしもに備えて ・鍋つかみ ・・フライパンの柄が熱くなるので、乾いた布 注意 ・焙煎が始まるとガス台を離れない。 ・こぼれた豆は、非常に熱いので、拾うときに はヤケドに注意。 ・ガスは、中火で、ガスからの距離で、火の具 合を調節しましょう。 |
0分:焙煎スタート | 2分30秒:第1ハゼ | 5分30秒:全体に色づき ミディアムロースト |
フライパンを暖め、白煎り豆を入れるフライパンを暖めるまでは強火、豆を入れたら中火。 | ハゼ音(パチパチ)が聞こえたら、弱火にする。 | 全体的に色がついたら、さらに弱火にして、フライパンの熱で焙煎。ハゼは続いている。 |
強火から中火 | 弱火 | とろ火 |
・木じゃくでよくかき混ぜる。 ・ガス台は離れない。 |
・とにかく、かき混ぜる。 ・豆がかなり熱くなっているの で、 こぼれた豆を触るときに は、やけどに注意。 |
・第1回目のハゼ以降は、色を 見て、好みで仕上げる。 ・全体に色がついたら、色つき が早いので、弱火にして、フラ イパンの余熱で焙煎。 |
7分:第2ハゼ シティーロースト |
8分30秒:煙がたくさん出る フレンチロースト |
8分30秒 |
第2ハゼ:パチパチと短い間隔で! 全体的にコーヒー色に色づき仕上げ前。 |
仕上げの時。お好みの色で仕上げてください。 | 新聞紙にあけ、冷やす冷却時にも、焙煎が進むので、目標の色より手前で仕上げる。 |
弱火か消す | とろ火か、消す |
・焙煎が終わり、冷 やしている間も焙煎は進むので、目的の色の手前で、とめるのがコツ。 ・熱をかけすぎて、燃えたときには、あわてず、水の入ったボールに燃え出した豆を捨てる。 |
・煙が出始める。焙煎の進行は早くなるので、火は弱くか、消して、フライパンの余熱で。 ・豆がかなり熱くなっているので、こぼれた豆を触るときには、やけどに注意。 ・いつ仕上げても良い |
・手網焙煎器の特徴。 ・フタ付だから、豆がこぼれません。 ・フタ付だから、上下・左右に5分間ひたすら振るだけ! ・1500円と安価に購入できます。。 ・銀杏、あられなどの焙煎にも使え、応用範囲が広い。 |
●ふた付だから、上下左右にとにかく振るだけ! 自分で焙煎で使う材料→ |
・手網焙煎器 ・新聞紙 ・・冷却用 ・白煎り豆 ・・100g(多すぎるとやりにくい) ・水 ・・もしもに備えて <注意> ・焙煎が始まるとガス台を離れない。 ・こぼれた豆は、非常に熱いので、拾うときにはヤケドに注意。 ・ガスは、中火で、ガスからの距離で、火の具合を調節。 |
0分 | 2分30秒 | 3分30秒 |
網に白煎り豆を入れ、焙煎スタート。ガスは中火で、火の近くで、とにかく振る。 | ハゼ音(パチパチ)が聞こえたら、火から少し離し、とにかく振る。 | 全体的に色がついたら、さらに離しとにかく振る。ハゼは続いている。 |
中火で火の近く火の加減は距 離で調整 |
中火で火から少し離して | 弱火で火から少し離して |
・フタはしたままとにかく振る。 ・ガス台は離れない。 |
・とにかく、振る。 ・豆がかなり熱くなっているので、こぼれた豆を触るときには、やけどに注意。 |
・第1回目のハゼ以降は、色を見て、好みで仕上げる。 ・全体に色がついたら、色つきが早いので、火から離して焙煎。(時々フタは開けて焙煎具合を見る) |
4分00秒 | 4分30秒 | 4分30秒 |
第2回目のハゼ、パチ、パチと短い間隔でハゼ音。ハゼ音が消えたころが仕上げの時。 | 仕上げの時。お好みの色で仕上げてください。 | 新聞紙にあけ冷やす時にも、焙煎が進むので、目標の色より手前で仕上げる。 |
中火か弱火・・火から離して | とろ火か、消す | |
・ふたを開けて、色を見て、好みの焙煎で仕上げる。(色づきが早くなるので、火を弱めるか、消して仕上げの時を知る)。 ・豆がかなり熱くなっているので、こぼれた豆を触るときには、やけどに注意。 | ・煙が出て仕上がりの状態。 | ・焙煎が終わり、冷やしている間も焙煎は進むので、目的の色の手前で、とめるのがコツ。 ・熱をかけすぎて、燃えたときには、あわてず、水の入ったボールに燃え出した豆を捨てる。 |
白煎り豆を煎った後の コンロのよごれ。 |
生豆を煎った後の コンロのよごれ。 |